“まとまった資金が”
必要になった⁉
~不動産担保ローンのプロが
4つの資金調達成功事例とその極意を語る!~
~不動産担保ローンのプロが
4つの資金調達成功事例とその極意を語る!~
「すぐに運転資金を用意できなければ破産してしまう」「開業のために今すぐ大金を用意しなければならない」など、事業の開業資金や運転資金の調達は、個人事業主や中小企業の経営者にとって死活問題です。
解決策として思い浮かぶのは銀行からの借り入れですが、実績がないと借り入れ自体が難しい、融資までに時間がかかるなど、問題は山積み。
——そんなピンチのときに、不動産担保ローンによって危機を回避できる可能性があることをご存じですか?
今回はSBIエステートファイナンスの不動産担保ローンのプロである営業担当者に話をお聞きして、不動産担保ローンの賢い活用方法や、実際にあった事例の数々をご紹介いただきます。たった今、まとまった資金が必要な方々は必読です!
理容業を父親から継いで営む木村聡さん(35歳)は、シャンプー台などの高額な設備が経年劣化で今月同時に複数台壊れてしまったため、機材を新調するための事業資金調達が至急必要になりました。しかし、資金ニーズに対応してもらえる銀行や金融機関との付き合いはゼロ。そのため、困った木村さんは、SBIエステートファイナンスに相談して、不動産担保ローンを検討しました。
営業担当からの解説
「一番のカギはお申し込みから
融資までのスピード感だった!」
木村様の場合、日常業務に関わる設備投資の資金調達を必要としていたため、とにかくスピードが一番のポイントでした。お客様が我々ノンバンクを利用する理由のひとつは、お申し込み〜審査〜融資までのスピード感です。最短での融資を実現するために、申し込み前の電話相談の段階で、必要書類の準備と担保借り入れ分の返済段取りのご説明を行い、結果的に5営業日での借り入れを実現することができました。
木村聡さん(以下、木村さん):
今回は、重要な設備投資のための資金調達だったので、とにかく至急でした。銀行とは付き合いがなかったので、本当にどうしようかと。
営業担当:
当社の不動産担保ローンはスピード重視ですので、最短3日でのご融資実績もございます。
木村さん:
担保となる不動産は戸建ての自宅があったものの、父親名義だったので、融資を受けるのは無理かと思っていたのです。
営業担当:
そこで諦めてしまうお客様も多いようですね。しかし、不動産担保ローンであれば、自身が保有していない親族名義の物件も担保とすることが可能です。解決できて何よりでした。
融資にかかった日数 | 5営業日 |
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融資額 | 1,500万円 |
担保不動産 | 父親名義の戸建 |
返済期間 | 20年 |
月々の返済額 | 113,000円 |
町工場を営む竹中裕人さん(57歳)は、資金繰りが厳しくなったため、法人の運転資金及び納税資金を確保することが急務となりました。しかし、銀行からは担保物件の築年数が築43年と古いなどの理由で融資を断られてしまったとのこと。築43年の法人代表者名義の戸建てを担保に融資を行いたいと、竹中さんからSBIエステートファイナンスにご相談をいただきました。
営業担当からの解説
「当社基準で独自に担保を
評価することで、ご融資を実現!」
竹中様がお持ちになっている築43年の戸建ては、土地が大きい担保不動産であったため、当社の持つノウハウを独自に活用し、3宅地に分けて審査を行う手法をとりました。これにより、物件評価の引き上げを行うことに成功し、ご希望どおり、2,300万円の融資を実現することができました。
竹中裕人さん(以下、竹中さん):
長いあいだ、町工場の経営をやってきましたが、不景気の煽りを受けて、いよいよ資金繰りが厳しい状態となりました。運転資金や納税資金の確保が必要となり、銀行を頼りにしたものの、担保としたい自宅の築年数を理由に、融資を断られてしまって。
営業担当:
銀行は、法定耐用年数に応じた抵当権を設定します。木造は22年、鉄筋コンクリートは47年等と定められており、当該期間を超過している物件を担保にする場合は融資を行うこと自体が難しくなると言われています。
竹中さん:
銀行でもそのように説明されて、途方にくれていました。しかし、SBIエステートファイナンスの不動産担保ローンであれば、築年数が古い物件でも対応してもらえるかもしれないと評判を聞いて、どうにかならないかと相談しました。
営業担当:
当社では独自の審査基準で担保を評価することができますので、物件評価の引き上げのポイントを見つけ出すことが可能です。今回の場合は、土地が大きい担保不動産であったため、3宅地に分けて審査することで、単一で査定するよりも高額な融資が可能となり、ご希望の融資額を実現することができました。お役に立てて光栄です。
融資にかかった日数 | 45営業日 |
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融資額 | 2,300万円 |
担保不動産 | 本人名義の戸建 |
返済期間 | 20年 |
月々の返済額 | 192,000円 |
IT関連のベンチャー企業を経営する田中尚子さん(40歳)は、銀行等の金融機関では運転資金の枠を取ることができず、資金繰りが悪化しました。親から相続した自宅を担保に資金調達を行いたいものの、築年数が経過した借地権付き建物であるため、金融機関からは融資を断られてしまいました。また、なるべく返済期間を長くし、月々の返済額を18万円以下に抑えた借り入れにしたいという要望もあり、SBIエステートファイナンスにご相談をいただきました。
営業担当からの解説
「親から相続した不動産で、借地権付き建物であっても、担保にすることが可能!」
田中さんの場合、担保にしたい不動産が親から相続した自宅であり、築年数が経過した借地権付き建物でした。銀行での融資の審査には通らなかったとのことでしたが、地主様からのご承諾をいただいて、当社基準の評価によって建物に担保権を設定しました。その結果、2,000万円のご融資を実現することができ、さらに返済期間を20年と設定することで、月々175,000円にまでご返済額を抑えることに成功しました。
田中尚子さん(以下、田中さん):
立ち上げたばかりのITベンチャー企業ということもあり、銀行等の金融機関からは、実績を理由に運転資金の枠を取ることができずに苦労していました。唯一担保にできる不動産は、親から相続して築年数が経過したもので、さらに借地権がついているため、銀行からも融資を断られて、困り果てていました。
営業担当:
当社は、地主様から許可をいただいたうえで、当社基準の評価にて担保権を設定し、ご希望の融資を行うことが可能となりました。ノンバンクの特性が功を奏した好例です。
田中さん:
融資をいただけただけでも本当にありがたかったのですが、さらに、月々18万円以下に返済額を抑えるという希望も実現してもらえたことは、とても嬉しかったです。
営業担当:
不動産ローンの特長として、返済期間を長期に設定することで、返済金額を抑えることができるというメリットがあります。この点を活かし、返済期間を借地権の残存期間内である20年に設定することで、月々175,000円という返済金額にすることができました。
融資にかかった日数 | 14営業日 |
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融資額 | 2,000 万円 |
担保不動産 | 本人名義の戸建 |
返済期間 | 20年 |
月々の返済額 | 175,000 円 |
個人事業主として、個人タクシーの運転手をしている稲川和夫さん(52歳)は、子供の教育資金など、生活に関わる資金がまとまって必要となったため、5年前に銀行から不動産担保ローンの借り入れを行いました。その後、親の介護が必要となったので、その資金も必要となり、今度は銀行カードローンから借り入れを行ったものの、月々の返済額が膨らんで資金繰りが厳しい状態になり、SBIエステートファイナンスにご相談いただきました。
営業担当からの解説
「不動産担保ローンであれば、複数の返済をひとつにまとめ、返済額を抑えることが可能!」
稲川様の場合、銀行から不動産担保ローンの借り入れを5年前に行い、さらに銀行カードローンからも借り入れを始めたため、月々の返済額が多くなり、お困りになっていらっしゃいました。このようなケースでは、当社がご融資した資金で、既存のローンを一括払いしていただいたうえで、返済を当社にひとまとめにして完済いただくことになります。なお、返済期間を長期間に設定することで、月々の負担を減らすことが可能です。
稲川和夫さん(以下、稲川さん):
子供の教育資金で、すでに5年前に銀行から不動産担保ローンを借りていたのに、今度は親の介護のために、銀行カードローンからも借り入れをして、目先の返済額が膨らんでたいへんな思いをしていました。
営業担当:
当社では、事業計画書をご提出いただくことにより、個人タクシー運転手などの個人事業主の方でも、まとまった金額のご融資をお受けいただくことができる場合があります。返済の窓口を当社のみにしていただくことで、返済期日もひとまとめにできて、煩雑にならず、ご安心いただけます。
稲川さん:
資金繰りが厳しくなったので、月々の返済額を14万円程度まで抑えたかったのですが、希望通りの金額に返済額を設定してもらって、生活も安定しました。
営業担当:
今回は、返済期間を20年に設定することで、月々の返済額を131,000円にまで抑えることに成功しました。お子様の教育や、親御さんの介護など、たいへんな時期かと思いますので、資金面についてはひとまずご安心いただき、ぜひとも生活の中でやるべきことに専念していただければ幸いです。
融資にかかった日数 | 21営業日 |
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融資額 | 1,450 万円 |
担保不動産 | 本人名義の戸建 |
返済期間 | 20年 |
月々の返済額 | 131,000円 |
インタビュアー:今回ご紹介いただいた不動産担保ローンの事例では、「相談から融資までの内定がスピーディ」「築年数が古い物件でも借り入れを実現」「家族名義の不動産を担保に長期返済」「複数のローン返済をひとつにまとめる」など、実に様々な個別の対応方法がありました。SBIエステートファイナンスの不動産担保ローンでは、これら以外にも、対応できる事例はあるのでしょうか?
営業担当:
もちろんです。たとえば、親族保有の競売にかかっていた物件を、売らずに取り戻すことができた事例もあります。お父様が所有していた不動産が、住宅ローンや税金の支払い調整のために競売にかかっており、月々の返済も負担が大きいために、20万円以下に抑えたいとご要望を承りました。
インタビュアー:
どのように解決することができたのでしょうか?
営業担当:
まず、状況を改善するために法律相談をご案内いたしました。その後、債務額の圧縮を行う方法をご提案し、当社基準で担保・与信を評価いたしました。結果として任意整理が可能となり、2,000万円のご融資を実現することができました。さらに、返済期間を長く設定して、返済額を月々15万円程度にまで抑えることにも成功しました。
インタビュアー:
まさに、お客様のご要望どおり、いや、それ以上の成果ですね。
営業担当:
その他、SBIエステートファイナンスの不動産担保ローンは、以下の表にもございますとおり、非常に多岐にわたる融資のお悩みの解決事例がございます。あらゆるご事情に対応することができますので、まずはお気軽に当社までお問い合わせください。
※銀行などの金融機関からの借り換えを指します。
インタビュアー:
SBIエステートファイナンスでは、なぜ、これほどまでに、ひとつひとつの事例に対して、丁寧に解決策を練ることができるのでしょうか?
営業担当:
当社では、専属担当によるワンストップサービスをご提供しております。ひとつひとつのご相談に対し、課題やご事情に合わせた個別の対応を、お客様の専属となる担当者が金融・不動産に関する高い専門性を有しているため、細やかな解決策を提案することができるのです。
インタビュアー:
SBIエステートファイナンスの不動産担保ローンを利用したい場合、仮審査と融資については、どれくらいの期間が必要ですか?
営業担当:
仮審査についてはご依頼後に最短即日で回答し、お申し込みから最短3日でのスピード融資も可能ですので、融資をお急ぎのお客様のご相談も承っています。ただし、お申込みにあたっては、所定の審査がございます。審査の結果によってはご希望に添えない場合もありますので、その点はご留意ください。
インタビュアー:
年間どれくらいのお客様がご相談にこられますか?
営業担当:
当社では、年間ご相談5,000件以上の実績がございます。いらっしゃるお客様も、個人様・法人様・不動産業者様など、様々な属性の方々にご利用いただいており、その都度、専属のスタッフがご相談のご回答・ご提案を差し上げております。ぜひとも、お気軽にお問い合わせください。
インタビュアー:
ご相談や仮審査については、料金はかかりませんか?
営業担当:
ご安心ください。当社では、ご融資のご相談、仮審査は無料で承っております。SBIグループの不動産担保ローン専門会社が、独自審査によってハイスピードで回答し、蓄積してきたノウハウによって、お客様のお悩みを解決まで導きます。
インタビュアー:
最後にお客様へ向けてメッセージはございますか?
営業担当:
現在、当社では2020年2月29日(土)お申込受付分まで不動産担保フリーローン、不動産購入ローンで金利キャンペーンを実施中です。この機会に是非、SBIエステートファイナンスの解決力を体験していただければと思います。
インタビュアー:
融資について、さまざまな事情を抱えてお困りのお客様にとって、SBIエステートファイナンスの不動産担保ローンは、問題解決の強い味方ですね。ありがとうございました。
商品名 |
[長期融資]不動産担保フリーローン・不動産購入ローン・不動産投資ローン [短期融資]仕入資金ローン・仕入資金ローン【在庫活用】・売却つなぎローン |
---|---|
融資金額 |
[長期融資]300万円~5億円 [短期融資]500万円~5億円 |
融資年率 |
キャンペーン適用後年率:変動金利2.59%~6.80%
(みずほ銀行が公表する短期プライムレート+1.115%~5.325%) 通常年率:変動金利2.90%~9.50% (みずほ銀行が公表する短期プライムレート+1.425%~8.025%) ※不動産投資ローン:変動金利2.40%~6.50% (みずほ銀行が公表する短期プライムレート+0.925%~5.025%) ※お借入後の適用年率は、年2回見直しを行います。
3.50%~8.50%
|
返済期間 |
[長期融資]期間1年~25年 [短期融資]期間1ヶ月~18ヶ月 *1 |
返済回数 |
[長期融資]12回~300回 [短期融資]1回~18回 *1 |
返済の方式 |
[長期融資]元利均等返済(ボーナス時増額返済併用可) [短期融資]元金一括返済(多区画の場合、一部内入方式可) |
実質年率 |
15.00%以下 ※支払利息・各種手数料などを含め、全ての支払いの合計額を年率で換算したもの。 |
融資事務取扱手数料 |
[長期融資]融資金額の2.00%~2.50%(税抜) [短期融資]融資金額の1.00%~3.00%(税抜) ※ご成約(ご融資)時にのみ頂戴いたします。 |
返済事務取扱手数料 もしくは解約料 |
[長期融資]解約料:元金入金額の0%~3.00% *2 [短期融資]返済事務取扱手数料:返済元金の0%~4.00%(税抜) *3 ※仕入資金ローンについては融資事務取扱手数料と合算で3.00%(税抜) 以内、売却つなぎローン、仕入資金ローン【在庫活用】については 融資事務取扱手数料と合算で5.00%(税抜)以内といたします。 |
遅延損害金 | 年率19.80% |
担保 | 不動産 |
連帯保証人 | 連帯保証人を必要とする場合もございます。 |
取扱地域 | 1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県) |
主な必要書類 |
不動産資料 収入証明書類 身分証明書 ※案件により異なります。詳しくは当社営業担当よりご案内いたします。 |
*1 売却つなぎローンの返済期間は最長12ヶ月、返済回数は最大12回といたします。
*2 不動産購入ローンで資金使途が自用不動産購入の場合、及び不動産担保フリーローンの解約料は元金入金額の3.00%といたします。
*3 仕入資金ローンの返済事務取扱手数料は返済元金の0%~2.00%(税抜)といたします。
※キャンペーン対象期間は2019年10月1日(火)~2020年2月29日(土)お申込受付分となります。
※金利情勢などによってはキャンペーン内容を変更または早期終了する場合があります。
※金利等の条件は2019年10月1日時点のものであり、金利情勢等により内容を変更する場合がございます。また、各条件は資金使途等により異なります。
※お申込みにあたっては、所定の審査がございます。審査の結果によっては、ご希望に沿えない場合がございます。
※融資条件の確認をし、借りすぎにはご注意ください。
※振込手数料は弊社にて負担致します。
不動産担保ローンで不動産担保ローンをご検討される方は信頼と独自の審査基準で豊富な実績をもつSBIエステートファイナンスにお気軽にご相談ください。お借入の際には、ご融資条件をご確認いただき、計画的な返済プランを立ててご利用ください。
SBIエステートファイナンスは個人情報の取り扱いに万全を期しております。個人情報の取り扱いについては、
個人情報保護に関する取り組みページをご覧ください。
当社が契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関:
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
〒108-0074
東京都港区高輪3-19-15
TEL:0570-051-051
受付時間9:00~17:00
(休:土日祝、年末年始)
インタビュアー:
そもそも不動産担保ローンとはどんなものですか?
SBIエステートファイナンス営業担当者(以下、営業担当):
「不動産担保ローン」とは、その名のとおり不動産を担保としてお金を借りることができるローンのことです。お客様の決算状況や与信状態に基づく信用度に、担保提供による信用度を加えて融資の審査を行うことが可能となるため、一般的にキャッシングやカードローンと比べて低金利で借りることができます。
インタビュアー:
不動産担保ローンが、銀行の融資や、その他のローンに比べて優れているメリットは何ですか?
営業担当:
不動産担保ローンは、たとえば、債務超過していたり、赤字決算となっていたりする法人様でも、不動産を担保にすることで、借り入れを受けることができます。また、住宅ローンが残っている物件、既存不適格物件、借地権付き建物、自身が保有していない親族名義の物件などでも、ご相談を受けることが可能です。さらに、融資を受けたお金は、事業の開業資金や運転資金に活用したり、税金の支払いに充てたり、生活資金にしたりするなど、使途が限定されず、自由であることも不動産担保ローンの最大のメリットです。
インタビュアー:
不動産担保ローンは、資金繰りに困っている個人事業主や中小企業の経営者にとって、かなりメリットの大きい仕組みなのですね。とはいえ、デメリットもあるのではないでしょうか?
営業担当:
万が一、融資の返済ができなくなった場合、担保にしていた不動産を手放さなければならなくなることは、デメリットであると言えます。この点は十分に留意のうえで利用を検討しましょう。
インタビュアー:
不動産担保ローンを利用したことがない方や、これから利用を検討している方のために、具体的な事例を教えていただけますか?
営業担当:
承知いたしました。それでは、不動産担保ローンを利用することで危機を回避し、大切な不動産も手放さずに済んだ4つの成功事例をご紹介していきます。