固定資産税(こていしさんぜい)
固定資産税(こていしさんぜい)とは、毎年1月1日時点の土地、家屋および償却資産の所有者に対して課税される税金のことを指します。
関連用語
- 不動産取得税
- 不動産取得税 (ふどうさんしゅとくぜい)とは、土地や家屋の購入、贈与、家屋の建築などで不動産を取得したときに、取得した方に対して課税される税金です。有償・無償の別、登記の有無にかかわらず課税となります。ただし、相続により取得した場合等、一定の場合には課税されません。
- 登録免許税
- 登録免許税(とうろくめんきょぜい)とは、不動産登記を行う際に納付しなければならない税の事を指します。
所有権の移転、抵当権の設定等の登記の種類により税率が異なります。
ご融資にあたっての具体的な税額等につきましては当社担当までお気軽にお問合せください。
- 印紙税
- 印紙税(いんしぜい)とは、印紙税法に基づき、課税文書に対して課される税金です。
ローンを利用する際に取り交わす金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)書類、抵当権設定契約証書(ていとうけんせっていけいやくしょうしょ)も課税対象となるため、納税義務が発生します。
なお、課税額は契約内容によって変動します。
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