住まいとお金の用語集

住まいとお金に関連する用語について説明します。

貸金業法(かしきんぎょうほう)

貸金業法(かしきんぎょうほう)とは、貸金業者の登録制度や適正な活動の促進、それらによる資金需要者等の利益の保護を図る事などを目的とした貸金業について定めた法律です。
2006年12月に改正法が成立し、多重債務者問題の解決や、上限金利の引き下げなどを目的として、4段階に分けて大幅に改正が行われました。
この改正により、個人のお客様については特例を除きお借り入れの上限がご年収の3分の1までとなりました(総量規制)。
ただし、対象が個人事業主様、ご自宅以外を担保とした不動産ローン、高額医療費をお支払いの場合等々、特例が適用されるケースもございます。

関連用語

都市計画法
都市計画法(としけいかくほう)とは、都市計画の基本法です。無秩序な市街化による都市環境の悪化と公共投資の非能率化を抑止するため,都市の健全な発展と秩序ある整備を図るのが目的です。
宅地建物取引業法
宅地建物取引業法(たくちたてものとりひきぎょうほう)とは、宅地および建物の取引を公正に行い、購入者の利益保護や流通の円滑化を図ることを目的とした法律です。 略して「宅建業法」とも呼ばれています。

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